さぁ、お前の積を数えろ!

日々積まれていくものを崩していくブログ

四次元への招待

 届いた。

とりあえず1枚目のパイロット3話を観る。

最初、日本語吹き替えにしたのに、英語音声で日本語字幕だったので、設定を間違えたかとあ持ったが、ギャラリーのシーンが終わったら日本語音声になった。

ギャラリーのシーンは吹き替えがないのか。

原題は『Night Gallery』で、ギャラリーに飾られたいわくつきの絵の紹介という形をとっているのだが。

1話目は金持ちの伯父を上手く殺害し、屋敷と財産を手に入れた青年の話。

このろくでなしの青年の吹き替えが故山田康雄氏。

懐かしいな。

2話目は吹き替えなし。

目が見えないお金持ちが、金で人の視力を買う話。

スピルバーグ監督作品なんだが、日本未放映だとか。

まぁ、当時はまだ無名だったんだろうなぁ。

3話目はナチの戦犯が潜伏先で、ある絵に魅入られ、現実世界からの逃亡を図ろうとする話。

これまた納谷六朗氏や宮内幸平氏といった故人が吹き替えている。

声がみんな懐かしい。