さぁ、お前の積を数えろ!

日々積まれていくものを崩していくブログ

ボスカフェイン

 最近、近所のコンビニでボスカフェインが置いてない。
一時的な品切れかと思っていたのだが、入ってくる気配がない。
結局、我慢出来ず、ネットで1ケース買う。
会社で睡魔に襲われた時に飲むので、会社の近所のコンビニで受け取る。
会社宛だと、土日や営業時間外とかに届いたら面倒だし。

 

 

メガミデバイス

 タンクを作る。
コスモードまで作ったら満足して、もうこれでいいじゃんになってしまう。
ガンナー、ナイト、タンク
ガ・ナ・タ、ガナタ、ガ・ナ・タ


 

 

アナゲ超特急とそういうお前はどうなんだ?

 まず、アナログゲームを紹介する漫画『アナゲ超特急』というのがある。
その2巻が『アナゲ超特急サザンクロス』である。

 

 今回もいろいろと面白いアナログゲームが紹介されていた。
そんな中、ついポチッてしまったのが『そういうお前はどうなんだ?』である。

 

 

どういうゲームかは商品説明を引用しよう。

「犯人はこの中にいる! ......気がする」

ある洋館でパーティーが開かれた。
しかしその翌日、凄惨な殺人事件がおこってしまった。

しかしその場にいた全員、妄想力と言い訳だけが達者で、推理能力はゼロ。
もちろん犯人が誰かわからない。
刑事が来る前に容疑者の中で最もそれっぽい人物をつるし上げ、警察に突き出そう。

自分の部屋から出てくる怪しい証拠の言いわけをしつつ、他人の怪しい証拠を好き勝手に追求する本作。
キャラクター、性格、事件、証拠、被害者の状態などがゲーム毎に変化し、全く違った物語が展開されます。
何度も遊べるミステリー風言いわけゲームを、ぜひお楽しみください。

と言う訳で、プレイヤーは殺人事件に巻き込まれて容疑者扱いされるのを何とか言い訳で乗り切り、他のブレイヤーを犯人に仕立て上げるというゲームです。
真実はいつもひとつじゃない!
さぁ、君も迷探偵になって、事件を解決したつもりになろう。

可変戦闘機

届くときには一度に届くからたちが悪い。

 ダイアクロンのホルスヴァーサルター。

 VF-0Aにゴースト乗っけたフル装備バージョン。

 

 

ブレット・トレイン

 『ブレット・トレイン』を見た。
いやぁ、おもしろかった。
伊坂幸太郎の殺し屋シリーズ『マリアビートル』をハリウッドで映画化したもの。
コロナ禍での撮影のため、日本ロケはなしだったそうで、相変わらずハリウッドの描く日本だった。
ドタバタのアクションコメディなので、それすら味で済ませられるが。
とにかく、日本リスペクトが微妙に間違っていて笑える。
東京発の東海道新幹線に殺し屋が多数乗り込んでドタバタ騒ぎを起こす
では、このいかれた登場人物たちを紹介しよう。
1.レディ・バグ
 ブラピ演じるこの男は、自分を不運だと思っているが、傍から見たら超ラッキーボーイなわけだが。
マリア・ビートルの仲介で、ある殺し屋(体調不良)の代理で新幹線で、ある荷物を強奪して脱出するという仕事を請け負う。
今回はリハビリがてら殺しはなしと軽く考え、用意してもらった銃も持たずに乗り込む。
2.みかん&レモン
 痩せた白人と太っちょの黒人コンビ。
裏社会では「双子」と呼ばれている超一流の殺し屋。
ヤクザのボス「白い死神(ホワイト・デス)」の依頼で、白い死神の息子を誘拐犯から救い出し、預かっていた身代金と一緒に京都へ届ける途中。
3.木村(息子)
 幼い息子がビルから突き落とされ、意識不明の重体に陥ったため、父親が止めるのも聞かず、犯人の情報を得て新幹線に乗り込む。
4.ウルフ
 メキシコの組織の殺し屋。
結婚式の席で妻とボスを毒殺され、犯人を追って新幹線に乗り込む。
5.ホーネット
 毒使いの殺し屋。
依頼を受けて白い死神の息子を殺す。
さて、ここで少し解説。
レデイ・バグの請け負った荷物と言うのが、レモン&みかんが運んでいる身代金が入ったアタッシュケース
ウルフが狙う殺し屋はホーネットだが、レディ・バグもウエイターに化けて現場に紛れ込んでいて、彼がぶつかって服を汚したせいでウルフは毒入りケーキを食わずに済んで生き残った。
ただ、ウルフにとってはレディ・バグも殺し屋一味と認識している。
レモン&みかんはレディ・バグに身代金を奪われたことに気づいて席を外し、帰ってきたら息子は殺されていたと言う状況で、息子殺しの犯人が誰か知らない。
しかし、任務失敗は死に繋がるため、身代金奪還と息子殺しの犯人を生死を問わず確保する必要がある。
さらに謎の女子高生なども加わり、新幹線ははちゃめちゃな状況に陥る。
そして真相が明らかになり、伏線が回収されて行き収束していく様は見事としか言いようがない。
エンディング中に最後のネタバレがあるので、エンディングが流れ始めてもしばらくは観ることをお薦めする。

ファイナルガール

 お気に入りのホラーコメディーに『ファイナル・ガールズ』と言うのがあるのだが、『ファイナルガール』と言う映画もあるらしい。
つい興味本位でポチッてしまう。
こちらは美少女を森に誘い込んで殺す4人組の男子高校生が、誘い込んだ少女が実は殺し屋の少女で、逆に襲われると言うストーリーらしい。

エリー

 SYNDUALITY NOIRのエリーがフィギュアライズスタンダードで発売されて、偶然入手してしまった。
GWで時間があったので組み立ててみる。